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2021年 お得なクレジットカード、Pay環境見直した

2021年クレジット見直し
ケイ

2020年から本格的に〇〇Payが始まって、そして、あの感染症拡大に伴い、現金支払いから電子決済が好まれる世の中が一気に広まりましたね。 今となればどこでもクレジットカードもしくはQRコード決済(PaypayやLineペイ、楽天ペイ)が使えるようになりました。

どこもサービス普及のために行われているキャンペーン。 クレジットカード利用よりもお得なことが多いのも事実です。 2021年改めて、支払い環境も見直してみました。

メインカードは、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードにしました。

SAISON PEARL AMERICAN EXPRESS CARD Digital

2021年1月31日追記:2021年2月からKyashカードの還元率が0.2%に改悪されます。そのため、記事全体を見直して編集いたしました。

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2020年の支払い環境

まずは、2020年の支払いについてですが、

  • メイン REXカード 1.25%還元
  • サブ Kyash カード(REXカードに紐づけ)+1%還元
  • QRコード決済 Paypay or LINE Pay or 楽天Pay を使い分け

楽天経済圏やYAHOO経済圏というものは意識せずに使っていました。 買い物は主にAmazonやリアル店舗が多いので、そこまで意識していないのが事実ですね。

Kyashカードは2021年より還元率が1%から0.2%に改悪されました

新しく見直した結果
  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード QuickPay専用 3%還元
  • 支払いのメインはYahooカード 1%還元
  • QRコード決済 可能な限り楽天ペイ 不可なら、Paypay  1.5%還元

という形にしました。 基本的にはクイックペイ優先となります。

ケイ

ケイ

各部をもう少し詳細に説明していきます♪

契約カードの改悪続きで変更を余儀なく…

今まではRexカードっていうのを長いこと利用していました。 元は還元率1.5% というサービスであり、還元方法も支払額から差し引いてくれるという使い勝手が良いのが使っていた理由でした。

それが気付いたら、1.25%となり、いまや1.00%とほかのカードを同じ状況になってしまい、特に契約し続けるメリットが無くなったため終了となりました。 ちなみに今は新規契約は受け付けていないみたいです。

そこで今回のクレジットカードの契約全体を見直すことにしました。

これ以外でも楽天ゴールドカードの改悪、Kyashカードの改悪と各社の還元率悪化で一時盛り上がっていて、移転先に悩んでる方は多いと思います。

普段の支払いはQUICPay 1択

quickpay3

普段使える場所の多さと、手軽さ、還元率の高さで可能な限り、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードのQUICPayを使うことにしました。

これは、QUICPayご利用分3%相当還元 を利用することで、特に気にせずに3%還元となるところに魅力があります。

\早速申し込み!!/

QuickPayは使えるのは、全国121万ヵ所以上の場所あります。 QUICPay自体はJCB関係のシステムですが、ApplePayがQUICPayかID対応ということもありかなり多くの店で使うことができます。

特にキャンペーンなど気にせずに、3%還元っていうのは非常に大きいです。今回のQuickPayの方法で大阪ではSポイントが貯まるお店が多く、QUICPayで3%+Sポイントで4%還元となります。これ別に他のポイントが貯まるお店でも併用できるのでお得ですよ。 最低でも3%還元ですから。

大阪住んでいる場合は、Sポイントカードは持っていて損しないカードの一つです。

楽天カードかYahooカードか

楽天カード ヤフーカード

次にQUICPayが使えない場合、ネットショッピングや金額が大きい買い物についてです。

サブカードしては、楽天カードかYahooカードが候補して上がりました。 基本的にはKyashカードとリンクして使うのですが、どちらで行うかを非常に悩みましたが結果的にはYahooカードにしました。 

楽天かYahooで悩んでいる人は自分が使っている環境で選んでOKです
私の場合は、ワイモバイルユーザー、ネオモバ利用ってことがTポイント貯めるってのがメインです

Kyashカードは使うのか?

昨年では、クレジットカードの還元率+1%というかなりのメリットがあったKyashカードですが、1月28日に発表された決済時のポイント還元の一部変更にともない、クレジットカードによるチャージは0.2%に改悪されました。

この0.2%をどうみるかはありますが、Kyashカードは元々Visaプリペイド的存在であり、月に還元される上限も定められています。なおかつ、一部サービスを除き、月払いサービスの対応もできません。

個人的には、0.2%還元がプラスされるといえ、手間が増えること考えたら使わない方向で考えています。

QRコード決済はPaypay or 楽天Pay

QUICPayが使えるところは何も考えずに、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード で支払えばよいのですが、QUICPayが使えなくて、QRコード決済が使えるお店もあります。 そこで悩むのはどこを使うか

私は、一時期は還元率の良さからPaypayを一番使っていましたが、今となってはワイモバイルユーザーの私でも基本的に0.5%還元とクレジットカードよりも旨みがありません。 

通常クレジットカードでのチャージはPaypay残高の付与対象にはなりませんが、ワイモバイルのまとめて支払いを利用して、実質1.5%にすることができます

ワイモバイルへの携帯料金支払いクレジット1%+Paypay還元0.5%=1.5%です。

LINEペイは専用VISAカード発行で、3%還元とQUICPayと同様の還元率を誇っていますが、2021年4月30日まで と限定的。 今から使うとなると実質、3か月ぐらいしか使えません。

あとは大手なのは、楽天pay

楽天カードで事前チャージにて、常に1.5とQRコード決済では非常に良い還元率です。QRコード決済は色んなキャンペーンがやっており、うまく使い分ければよいのですが、それを意識して使うのが非常にめんどくさい。 

そこで基本的には

QUICPayはアップルウォッチでめちゃくちゃ快適

KyashカードもQuickPayに登録することができるのですが、欠点としては決済処理の遅さがあります。 これは実際にKyashカードを使っている人だけわかる話ですが、なんせ2~3テンポぐらい遅いのです。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カードのQUICPay はそんなことありません。 もう一瞬です。コンビニで言えば、店員さんが逆に焦ってしまうほど早く決済が終わります。

私はアップルウォッチ6ユーザーなので、時計をかざすだけで決済終了です。

ケイ

ケイ

iPhoneの場合はFaceID+マスクのせいで少しやりづらい状態です

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード Digitalのすごさ

saisonamexdigital

さらっと流してしまいましたが、今回メインカードになった『セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード』は従来のクレジットカードと異なるところが多く面白いのでもう少し深堀していきます。

セゾンパール・AMEXカードのメリット
  • QUICPayの利用でいつでも3%還元
  • カードの年会費は年1回利用で無料、ETCカードは無料
  • ポイントは有効期限なし 永久不滅ポイント
  • 西友、LIVIN、SUUNYで割引、セブンイレブンでnanacoがお得に貯まる
  • デジタルカードで最短5分で発行される
  • 国内初の完全ナンバーレス・クレジットカード

なかでも魅力的なのはいつでも3%還元すが、それ以上に面白いのは、スマホで申し込むことでデジタルカードが5分で発行されるという仕組みです。

\最短5分で発行のカード/

デジタルカードで最短5分で発行完了 すぐ使える

 実際に申し込んでみたところ、私の場合は10分で発行されました。

  1. 運転免許証と顔写真を撮影して本人確認 (銀行口座でも可)
  2. 住所、年収、勤務先などの個人情報入力
  3. 口座情報を登録(住信SBIネット銀行の場合は後で行えます)
  4. 「セゾンPortal」アプリをダウンロード
  5. ログインして本人確認後、デジタルカードが発行される

といった感じです。 申し込みでもし引っかかるとすれば、口座情報を登録するところです。実はネット銀行系は、「セブン、ソニー、イオン、GMOあおぞら、新生、楽天」大手なら「みずほ、三井住友、三菱UFJ、ゆうちょ、りそな」がこの時に登録できます。 私はメインバンクは住信SBIネット銀行であるため、登録不可で悩みましたが、この場合は、とりあえず、紙で申請するようにしてスキップすることができます。

実際にカード発行後、セブンPortalサイトからしっかり口座引き落とし登録可能です。

完全ナンバーレスカードでセキュリティ向上

通常通り送られてくるプラスチック製カードには、「カード番号、有効期限、セキュリティーカード」があるのが普通ですが、このカードにはありません。実際にカードを盗み見るなどして不正利用された事件もあります。 クレディセゾン社はその対策として、カードのそのものにはカード番号を全く記載しないという対応をしました。 カード番号の確認はあくまでアプリ上で行うという徹底ぶり。

海外では、アップルの「Apple Card」が同じ対応していますが、日本国内で流通するカードとしては初です。実際に使ってみてわかりますが、本当にカード自体に情報はまったくいらないことを実感します。

カード利用時、アプリですぐ通知

カード決済した場合、その直後に利用金額を表示される仕組みを搭載されています。 これはKyashカードに似たような機能がありますね。

自分がいくら使ったのかをスマホ上で見れるし、万が一不正利用されている場合にいち早く気付くことができる機能でもあります。 そして、カード紛失してしまった場合もアプリ上からすぐに一時停止できる機能搭載しており、セキュリティー面が強化されています。

ケイ

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スマホ時代の新しいクレジットカードの形です

利用クレジットカードは定期的に見直しを

クレジットカードの支払いって年間の支払い金額は非常に大きくなっています。私の場合は生活費のほとんどはクレジットカードです。 還元率1%の違いは、100万円で1万円の差となります。 使っているカードを変えるだけで1万円以上の節約になると思えば、非常に大きいものとなります。

今回の見直しで、!%から3%変更することができたので、非常に良かった見直しでした。

QUICPay専用といえ、常に3%還元はとても魅力的なカードです

ケイ

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セゾンパールAMEXカードを深堀した記事も書きました

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