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カーリース対決 NORIDOKI vs KINTO あなたの選択を決める究極ガイド

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え、、、流行のKINTOではなくNORIDOKIにしたの?

今回はなぜ流行りのサブスクKINTOではなく、NORIDOKIを選んだ理由を深掘り!!

この記事を読んでわかること
  • NORIDOKIがKINTOよりおすすめな理由
  • NORIDOKI契約時に注意すべきこと

NORIDOKIとKINTOの比較

サブスクで有名なのはKINTOですが、全部込み込みだけどなんせ高い…

カローラツーリング 3年間の契約の場合の比較をします。

KINTONORIDOKI
車両費用56,10032,800
月走行距離1500km/月
超過分1km/11円
1000km/月
超過分 1km/10円
ペットと喫煙禁止共に可能
任意保険(車両)月額込み個別手配
メンテナンス費用月額込み含まれない
全損時負担
車保証
自己負担なし
自己負担5万円
保険でカバー
1回目5万円
保険適用年齢制限なし
使用認めた人
入っている保険による

KINTOは全て色々含まれた値段で、追加でお金がかかることがないが、その差額は23,300円
NORIDOKIプランに、任意保険(車両含む)を入れても月1万円プラスで、残りは13,000円。 年間で考えるとその差は156,000円  3年契約で考えると、約47万円 

この差額は結構大きい。 特に新車状態から乗り始めるのでメーカー保証もあるから自然故障はカバーされているので安心。 

KINTOは任意保険料が高い若者向け。 私のように30代後半になってくるとNORIDOKIの方が安く使える

月1000km制限でKINTOは月1500km制限になっています。 ただし、超過料金は差がありません。
NORIDOKIで1500kmを走った場合は、超過料金は5,500円かかります。  先ほどの差額からさらに下がって7,500円  これでもNORIDOKIのほうが安いことがわかります。

ここがイマイチ
  • 問い合わせから回答が遅い
  • ホームページで内容が理解しづらい
  • 審査依頼時にオプションがないからわかりづらい
  • 自動車保険契約がわかりづらい
  • 月1000km制限

なんせ契約している人が少ないから情報がかなり少ないです。 トヨタが提供しているKINTOはかなり情報があることから情報量の多さから安心してKINTO契約する人も多そうです。

特に見積もり審査時に、「ETC装備、カーナビ、メンテナンスパック」とかを選ぶことができないことからインターネットだけの販売にはもう少し力を入れてほしい。

ここが素晴らしい
  • 日々の費用が安い
  • 3年で契約で1番安い
  • 車種は限られるがグレードが高い
  • クローズエンド方式で追加清算なし
  • バンパー凹みなど簡単な傷なら保証あり
  • ペット同乗可能
  • 喫煙 可能

一般的なカーリースや残価設定ローンはオープンエンド方式と行って、リース満了時に残価設定費用との差額を払う必要が出てきます。  NORIDOKIはクローズエンド方式のため、過失がない限り追加費用は発生しません。

見積もり依頼するならここを確認
  • 選ぶ車種、グレード、カーナビ、ETC装備の有無
  • 任意保険をリース料金に含むか?
  • メンテナンスパックは必要か?
  • ナビ、ETCは必要か?

NORIDOKIは購入するよりはるかに安く維持できるのが特徴

カローラツーリングを購入しようとすると290万円かかるところを、NORIDOKIでは3年間では107万円となります。 NORIDOKi費用が購入費用と同額になるのは、約8年後

同じ車に8年間乗り続けるかどうかがポイントの一つにはなります。 購入の場合はここにさらに車検費用更新、自動車税などがかかってきます。

常に新車でメンテナンス費用がかかりづらい最初の3年間をこの価格で乗れるのはかなりお得に思えます。

NORIDOKI わかりにくいところ解説

NORIDOKiでわかりにくいのは自動車保険を加入する場合はどうしたらいいのか

強制ではないですが、各自で入ることを推奨されていて、「リース保険特約付き」の加入を勧められていました。 

リースカー車両費用保険特約とは

要するに、全損事故による中途解約という車のサブスクのデメリットをなくすための特約になっており、提供している会社は数少なく、東京海上日動や三井住友、損保ジャパン 3社を見つけることができました。

全損事故を起こした場合の高額な中途解約金は必要なのでそこを補填する特約サービス

要するに、全損しなければ問題なし!

今回私が契約するのは、自動車安全性能2021年ファイブスター賞を受賞した「カローラツーリング WXB」予防安全・衝突安全性能が高いものになっています。 結果、自分の責任で全損する可能性はかなり低い

といっても、車両保険は加入しておきます。

ケイ

ケイ

もはや自分のミスで事故ることないんじゃないかと思うぐらいの装備

3年間にかかる整備費用

KINTOと異なり整備費用が含まれていないので自分でする必要があります。

代表的なメンテナンス項目と概要と記載しておきます。

メンテナンス箇所内容タイミング費用の目安
車体洗車・3週間~1ヵ月ごと
・汚れや塩分がついたら
カーシャンプー:250~10,000円
タイヤ確認1ヵ月ごと
ウィンドウォッシャー補充1ヵ月ごとウィンドウォッシャー液本体:200~1,000円
ワイパー交換1年ごとワイパーブレード:2,000~30,000円/1本
ワイパーゴム:100~6,000円/1本
エアコンフィルター交換1年ごとエアコンフィルター:1,500円~20,000円
業者に依頼する場合の工賃:2,000円 程度
冷却水補充・交換2年ごと冷却水:400~1,600円/1L
業者に依頼する場合の工賃:1,000~5,000円程度
自分でも行えるもの
メンテナンス箇所内容タイミング費用目安
車体洗車3週間~1ヵ月ごと機械洗車:200~2,000円
手洗い洗車:1,100~5,000円
エンジンオイル交換6ヵ月または走行距離5,000kmごとエンジンオイル:1,800~9,000円
工費:無料~5,000円
タイヤローテーション走行距離5,000~10,000kmごと工費:2,000~5,000円
オイルフィルター交換オイル交換2回に1回工費:無料~2,000円
※別途オイルフィルター代が必要な場合もあり
ブレーキオイル交換1~3年ごとブレーキオイル:2,000円
工費:無料~4,500円
バッテリー交換2~4年ごとバッテリー:4,000~50,000円
工費:無料~3,300円
エアクリーナー交換2年または走行距離20,000kmごとエアクリーナー:2,000円
交換工費:無料~500円
業者に依頼すべきこと

頻度としては半年に1回 何かしらの業者の点検をするってことになりますが、この辺りは近くのオートバックスやガソリンスタンドでも行ってくれるので、任せてしまうのが安心ですね。

リース満了時のお金について

基本的にはかからないです! しかし、以下の場合だけ費用がかかってしまうので注意が必要です。

  • 規定走行距離以上を超えた場合
  • 車両で事故を起こして骨格部分損傷している場合
  • 傷、凹み、シミ等があって持ち込み場合で5万円を超える場合

この条件を考えると車両状態がかなり悪くない限りは追加請求されることはなさそうです

契約後の納車状況となるのが不安

NORIDOKIなどのカーリースについては全て同じ条件ですが、正式発注後に納品状況が決まります。そのため、いつまでに必ず欲しいっていう要望の場合は納期を守ることが難しくなってくる場合が多いです。

今回は事前に電話で担当の人とお話しさせてもらって、会社側が事前にオーダーしている車が私が乗りたい車と一致していたので速攻で決めました。

ただし、ホームページには契約後はキャンセルできない旨が記載されているのでその点は注意です。
心配な場合は担当者に頻繁に連絡を取って、うまく調節できるようにするのが良さそうです

今回も担当者の方を信じての契約なので是非とも宜しくお願いします。

ケイ

ケイ

今回は契約までのお話。契約後の話はまた次回!

ケイ

ケイ

大阪の北摂地域住 30代▷北摂地域には結婚を機に引っ越してきました。
夫:専門職 妻:看護師
DINKS家庭
生活するにおいてのちょっとしたコツを紹介中

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