大阪 未来年表 これからの成長が楽しみ
日本では、コロナウィルスが収束に向かっています。アメリカではまだまだ増えるとされており、難しい局面になっています。
あまり暗い話ばかりしていてもテンションも上がらないので、2030年までで大阪に何が起こるかをまとめてみました。
- 大阪で2030年までに完成する施設
- 今後、期待の場所一覧
大阪は2030年まにでここまで変わる!!
まずは年表で見てみます。 ほぼ毎年といっていいほど大規模施設が出来ています。
- STEP
2021年 イオンタウン茨木 太田が開業
枚方市総合文化芸術センターが開業
大阪中之島美術館が開館 - STEP
2022年
梅田曽根崎計画で地上56階、高さ193mの高層ビルが施工
大阪府立大学と大阪市立大学が統合し、新大学が開学
大阪梅田ツインタワーズ・サウスが開業 @大阪駅
病院と劇場が一体となった複合施設が施工 @扇町 - STEP
2024年
旧大阪中央郵便局跡地に地上39階の高層複合ビルが完成
未来医療国際拠点が開業
うめきた2期地区が先行まちびらき
りんくう中央公園跡地に住居棟とホテル棟を含む複合型MICE施設が施工
夢洲新駅と夢洲駅タワービルが開業
大阪メトロ全駅で顔認証によるチケットレス改札を導入 - STEP
2025年
大阪・関西万博が開幕
大阪府立大学と大阪市立大学が統合して誕生する「森ノ宮新キャンパス」開講
淀屋橋のランドマークとなる高層タワーが完成
2万人規模のアリーナが万博記念公園に完成 - STEP
2027年
咲洲コスモスクウェア地区の複合開発で、ホテル、マンション、スポーツ施設が揃う街 誕生
うめきた2期地区で、都市公園などが全体開業
ケイ
ここから私が気になっているところをピックアップ!!
枚方市総合文化芸術センターが開館
素敵な演奏や芝居に 心躍らせたり
ハレの舞台で 胸を高鳴らせたり
何もなくても ふらっとお散歩に来てみたり
このまちに住む喜びを
だれもが感じられる場所に
大ホール、小ホール、イベントホール、美術ギャラリー、多目的活用施設の複合施設が2021年に枚方にオープンします。
2021年 芸術と触れ合える機会増える 美術館 開館
「人が行き交う都市のような美術館」をコンセプトにカフェが設けられ、幅広い年代が訪れやすい場所としてオープンします。
外観がすごく独特なものになっており、現代的。 遠藤克彦氏は以下の様に語る。
美術館には相反する機能が求められる。それは「美術品を守るために閉鎖的な空間であると同時に、都市に対して開かれた空間であること」だ。この課題に対する遠藤氏の回答が「立体的に配置されたパサージュ空間」だった。「美術館に都市を引き込むための仕掛け」であるパサージュを吹き抜け空間を介して立体的につなげ、「人と活動が交錯する都市のような美術館」を提案
https://www.kensetsunews.com/web-kan/83314
ケイ
今もとっても綺麗やけど、これからはもっとフレンドリーになる!
2024年 うめきたで巨大公園や高層ビルが誕生
J R大阪駅北側の都心部が一変します。2023年「大阪駅(旧名北大阪駅)」が開業するとともに、関西空港などへのアクセスが向上します。
その中で、高層マンションやオフィス、商業施設が建設ラッシュが始まっています。
ビルばかりできても味気がないので、巨大な公園ができるとのこと
ケイ
気になる幹事会社は「三菱地所」
2025年 2万人規模のアリーナが万博記念公園に
2019年大阪府の吉村知事が発表した万博記念公園南側への全国最大規模のアリーナ施設を整備すると発表されました。
2025年の大阪万博までに完成させるとしているようです。
大阪城ホールだけでは、イベント関係が回らない現状になっており大規模イベントの需要があっても開催できていないという現状があるとのことです。
アリーナ建設予定地は、「中央駐車場、ホテル阪急エキスポパーク、ABCハウジング千里住宅公園、万博記念公園事務所」があるため随時閉鎖されると思われます。
2025年 大阪・関西万博が開幕
「いのち輝く未来社会のデザイン」をメインテーマにしている大阪・関西万博大阪夢洲で2025年4月から10月まで開催予定の万博となります。
コロナウィルスの影響で、予定していたイベントもガラッと変わる可能性が出てきている大阪・関西万博。
サブテーマである
- いのちを救う
- いのちに力を与える
- いのちをつなぐ
という内容も含めて、withコロナである今の時代。どのような万博になるか非常に期待しているイベントです
withコロナ時代でどうなるか…
ざっとまとめましたがいずれもコロナウィルスが発生する前に企画されたことばかり。 今後withコロナ時代にどうなっていくか心配ではあります。
ただ大阪全体としては盛り上がる施設が多くできるので非常の楽しみです。
30代になって改めて美術のすばらしさを勉強しなおしているところなので、「中之島美術館」が気になっています。
ケイ
大阪はきっともっと盛り上がる!! だからこそ、住み続けます
妻
もっと魅力発見していきたいね