格言検証 Sell in Mayは本当!?
愛用しているPayPay証券では、定期的に投資ノウハウが送られてきます。 今回の内容については、PayPay証券から定期的に送ってもらえる投資ノウハウの内容の一部を紹介します。
今回の内容でも、エビデンスがしっかりしていてめちゃくちゃ参考になりました。
PayPay証券が検証した結果
詳しい内容については、ぜひPayPay証券で口座開設すると無料で読めますので口座開設まだのかたはこの機会にぜひ!!
今回の内容は、米国株式投資の格言についての検証にとなっています。
米国の株式投資の格言に「Sell in May, and go away. Don’t come back until St Leger day.」
簡単に訳せば、「5月中に株は売り払い、そのまま相場から離れなさい。セント・レジャー・デイまで相場に戻ってこないように!」と言われています。
*セント・レジャー・デイとは、英国競馬のクラシック三冠のひとつで、毎年9月の第2土曜日に開催され、日本の菊花賞のモデルになったレースです。 アイキャッチも競馬にしてみました。
状況的には、2つのケースにわかれるのでしっかり検証されていました。
- 5月に売って、9月までに相場に戻るな
- 10月に買いで相場に戻った場合
1971年~2020年の50年間という長い時間での検証を行っています。
- 勝率は34勝16敗
- 陽線確立 68% 、平均騰落率1.13%
格言通りではなかったという結果
リーマンショック以降の緩和政策が続いているので、そのせいもあるみたいです。
- 勝率は37勝13敗
- 陽線確立74% 、平均騰落率7.88%
格言通りの結果でこの通りしたほうが良い!!
騰落率が低いので、戦略としては9月に向けて、相場が下落したら押し目買いの好機と考えて買っていくのも良さそう
投資に関しては勉強したもの勝ち
難しく思われている投資ですが、やはり個別株投資をしつづけるなら、しっかり勉強してどのような状況下を見極めて投資していく必要があります。
私みたいに会社員と副業をやりながら、さらに投資をするってなると調べる時間が圧倒的に少なくなってしまいます。
だからこそ、PayPay証券のような株の知識についてまとめて送ってくれる記事っていうのはめちゃくちゃ嬉しいんですよね。 投資で儲けるっていうのは、少しでも知識を増くのがキモになっています。
私の場合はリスクが高い対応は、仮想通貨、 全般的に株が安くなった時には証券会社、お小遣い積み立てはネオモバイルやPayPay証券と使い分けしています。
もうすべてめんどくさい場合はロボアドで積み立てしています。