MNPワンストップで大手au からahamo +IIJへの乗り換えへ
MNP ワンストップ方式が採用されました。これにより携帯プランの乗り換えがめちゃくちゃ便利になりました。
私も今までは大手キャリアであるauを契約していたのですが、このたびに格安SIMに乗り換えることにしました。
- 乗り換えがメンドクサイって思っている人
- 大手から格安SIMに乗り換えるコツ
- ahamo+IIJにした理由を知りたい人
MNPワンストップの特徴
ワンストップMNPは、移転先のキャリアだけでモバイルナンバーポータビリティ(MNP)の手続きを行うことができる新しいサービスです。これにより、ユーザーは自分の選択に基づいて、好きなキャリアに簡単に乗り換えることが可能になりました。
ただし、ワンストップMNPは非常に便利なサービスですが、注意点がいくつかあります:
- 料金プランとオプションを事前によく調べる: MNPワンストップでは、乗り換え先のキャリアの料金プランやオプションについて自分で詳しく調査する必要があります。これにより、自分の利用パターンに合った最適なプランを選択することができます。
- 割引を確認する: 乗り換えにより適用されなくなる可能性のある割引を自分で確認し、その影響を理解することが重要です。
- 対応キャリアを確認する: 乗り換え先のキャリアがMNPワンストップに対応しているか確認し、その上で乗り換えを検討してください。
- オンラインでの申請を理解する: MNPワンストップはオンラインでのみ利用可能なサービスですので、Web申請の方法を理解し、それに応じて進めることが必要です。
2023年5月24日以降、MNPワンストップに対応しているキャリアはドコモ、ahamo、au、UQ mobile、povo(1.0/2.0)、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO、楽天モバイル、日本通信などがあります。これらのキャリアが運営しているサブブランドやオンラインブランドでもMNPワンストップが利用できます。
auからahamo+IIJに乗り換えた理由
単純に月の費用激減
月1万円かかっていたのが、100GB使ったとしても8,000円、使わない月は5,000円までに!
私は普段からiPhone+iPad を使っています。 auでは使い放題プランとデータシェアプランでタブレットも運用していましたが、月10,000円ぐらいになるのでプランを見直すことにしました。 本当にもっと早くしていればよかった。
- ドコモ純正なので通信安定
- 1回通話5分無料
- eSIMで乗り換え早い
- 20GB 2970円、100GBでも4980円
10月1日から値段据え置きで30GBに!
海外ローミングが無料
ahamoのプランには、82の国と地域で利用できる「海外ローミング」が標準で含まれており、追加料金なしで最大20GBのデータが使用できます。
タブレット契約の最適なIIJmioの特徴
iPadの通信方法の契約として格安かつ契約が楽なIIJmio
デメリット
昼の通信が遅くなる
かけ放題オプションが微妙
メリット
データeSimプランがかなり安い
通信はドコモ回線で優秀
端末セット購入がお得
他の格安SIMと比べて通信速度が安定して出ているのがIIJの特徴でもあります。 そのため、mineoや日本通信よりもIIJを推します。 特に、eSIMとなると即時に発行で来て対応できるのが楽ちんです。
10GB通信でも1100円で済むのってめちゃくちゃ安すぎる! タブレットで仕事の作業をしていますが、正直10GBは余ってしまうのが現状です。
タブレットでWi-Fiモデルの人は、ぜひ機会ある時にセルラーモデルにしてみてください
通信プランは定期的に見直すのが正解
日々進化し続ける携帯の通信プラン。 新しいものがどんどん出てきて使いやすいものも増えています。
通信業界は日進月歩で進化しており、新しいプランやサービスが頻繁に登場します。 特に最近はユーザーにとって魅力的な場合が多いです。 生活スタイルや仕事の状況によりスマホのデータ量が変動することがあるし、Wi-Fi環境が整った場所で過ごすことが増えた場合はデータプラン容量を下げてコスト削減することもできます。
スマホの通信プランは、市場の変化や自分自身の利用状況の変化に応じて、定期的に見直すことが重要です。これにより、コストを適切に抑えつつ、必要なサービスを十分に利用することができます
今回の見直しで快適さはほぼ変えずに月5,000円も削減できました