タクシーはアプリで呼ぶ時代 MOVとDiDi 使って両社の良いところ紹介します
大阪で始まったタクシーアプリ MOVとDiDi 始まった時期はDiDiのほうが早く私も前から使っています。
大阪の北摂地区は、バスで行動することも多いので、必然的にタクシーも利用も多いです。 今回は平日にMOV,DiDiともに使ってみました。
確実に呼べるMOVとお得なDiDi
- 確実にタクシーを呼ぶなら、MOV
- PayPay支払いなどがありお得に乗れる DiDi
といった形になりました。 細かいところもレビューしていきます。
配車確定までの時間
まずタクシーを乗る際に一番重要なのは、「乗りたいと思ったときにタクシーが来るかどうか」ですよね。 せっかくアプリが優秀でもタクシーが来なかったら意味がありません。
同じ時間帯同じ場所でDiDiとMOVともに配車依頼したのですが、DiDiは5分待っても配車されず。 MOVは1分待たずに配車が確定しました。
タクシーの運転手さんとも話したのですが、「結果的にどれくらいのタクシーが登録されているかによる」ということみたいです。ちなみに、DiDiはわかりませんが、MOVはタクシー会社独自の配車サービスとは独立して動いているため、MOVから直接ドライバーさんに指示がいくようです。
MOVの場合は、配車予約まで行ければ確実に呼べる感覚でした。
ルート共有できるDiDi できないMOV
こちらの記事で詳細を書いていますが、「DiDiは安心して乗れる」 ことを推しています。 自分が乗るルートを知り合いなどにリアルタイムに共有することができます。
MOVは誰かにルートを共有というシステムはありません。
メールで領収書発行 MOV 従来通りのDiDi
仕事で使うことになると重要になるのが領収書。 これも2社によって対応が分かれています。
- MOVはメールでPDFデータのみ 名前変更 可能
- DiDiはタクシーでその場でもらえる+PDFデータ可能 名前変更 不可
実際に私が使った領収書例を添付しておきます。
SNS上の活躍について
これも両社少し分かれております。 DiDiは親密度が高く、MOVはひたすらキャンペーン告知といった感じです。
SNS関係で有名なのはMKタクシーさんですね。 圧倒的に猫が可愛すぎる!!
今後のサービス拡大に期待
実際に両社とものサービスを使ってみましたが、従来のタクシーの呼び方を呼ぶより、らくちんにタクシーが呼べることがわかりました。
結局使えるかどうかは、タクシーが登録されている台数による気もしますので両社ともさらに伸びることを期待しております。