Apple Watch 6 チタン 使用して1ヶ月レビュー
今回、Apple watch 6でアップルウォッチデビューしたケイです。 それまでもスマートウォッチは使っていたのですが、iPhoneデビューしたことをきかっけに、Apple watch に変更しました。
アップルウォッチを使ってみて約1か月経ちますので、詳細レビューしていきます。
- アップルウォッチの通知設定は最低限に
- より健康になれる時計
- 時計ブランド 一生モノとか買わなくてよくなった
ケイ
自分の生活をそっと豊かにしていくれる時計です
アップルウォッチは通知設定が大事
スマートウォッチを使う理由で一番多いは、スマホを見ないで通知を確認できることやと思います。しかし、アップルウォッチを使っている中では、注意必要しないといけないことが何点かあありました。
- サウンド触覚は「はっきり」に変更すべき
- watchの通知設定は大事なものだけに
通知設定は多すぎると効率落ちる
アップルウォッチの標準の設定では、iPhoneの通知がONになっているものは標準で通知ONになっています。これは何も気にせずにつけていると、やたらとWatchに通知来るなって感じました。 しばらく設定を触らずつかっていたのですが、通知が来るたびに時計を見ることになり、何か作業しているときに集中力が保てなくなりました。 これは意味がないし、むしろアップルウォッチをつけていることによるデメリットです。
そこで、設定を見直し、通知に気づかなかったら困るものだけを「ON」にしておくことがお勧めです。 私の場合は、
- メールアプリ、LINE
- 電話
- 電車の遅延情報
- リマインダー
- TickTick (Todo管理アプリ)
実際にかなり少なめにしています。 通知は意識してOFFを増やしていくことが集中力を維持して、本当に必要な通知だけにすることが本当にアップルウォッチ使いこなすコツです。
ヘルスケアで健康的な生活を
アップルウォッチでは、ヘルスケア部門が強化されています。 特に、睡眠と運動面については自分の健康面を見直すには特によいきっかけをもらっております。
- 呼吸通知で一息ついて集中する
- アクティビティで運動不足通知
- 睡眠管理と無音アラームにより、快適な睡眠を
ほとんどいらないだろうと思っていた機能だったんですが、実際に使ってみると特に自分で意識せずにより健康的な身体作りをできているイメージがあります。30代超えてから余計に健康を意識していくべきと思っていたので、とても嬉しい機能です。
特に起床時には「音のアラーム」ではなく、無音で確実に起きることができます。これがめちゃくちゃ快適。これは体験してみないとわからない感覚です。
スケジュールをがっつり管理できる
自分のスケジュールってどうやって管理していますか? 私に秘書はいませんでした…
今はアップルウォッチが秘書になっています。 実際には、自分の予定をがっつりスケジュール登録していてアップルウォッチで通知するようにしているんですね。「次なにをしないといけないかな」「あ、し忘れてた」ってことを無くすためにこうしています。
だからこそ、自分の頭の中を余計なことに使わずに作業に集中することができます。
- Siriですぐメモする
- 忘れないために、ボイスメモで記録
- Todo、スケジュールは通知が来ることにより確実に
iPhoneを出してメモ、録音っていう1手間がないだけに確実にメモできるのがめちゃくちゃいいです。 前までは、スマホ出すタイミング失って記録できなかったりしてましたから。
気になるTodo管理やスケジュールはTickTickというアプリを使っています。 どんなアプリかは平岡さんのYoutubeを是非ご覧ください。
時計ブランドから脱却
サラリーマンでは絶対ついてくる「どんな時計をしているのか」という問題。
若い頃に着けていたスウォッチ、ポールスミス、DWなどは30代になって着けていると、
上司A
「え、そんなの着けているの? 君もっと高級な時計を身につけたほうが良いよ」
という謎のマウントおじさんが出てくることは有名です。
そんなマウントを避けつつ、変な葛藤を数万円で脱却できるのがApple watch でもあります。 アップル製品というだけで洗練されています。「なぜ高級時計着けないの?」っていうことに対して、はっきり反論ができるようになります。 革バンドや金属バンドにも交換できるので気分によって使い分けできるのもいいです。
Apple Watch 6チタンモデルは買って正解
購入して正解だったかというと、間違いなく「購入してよかった時計」となっています。 今まではアップルウォッチって充電持たないし、使いにくいイメージがありました。 実際に、4を使っている人も周りにいただけにそのことはわかっていました。
ただし、アップルウォッチ6になって充電速度が速くなった事により、お風呂に入っている間だけ充電していれば充分1日使える仕様であることもわかりました。 とても便利なものですが、お風呂に入ってる時ぐらいは全て解放されてゆっくりしたい私としてはちょうど良いです。