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iPad で日本語入力がおかしくなる不具合 iPad OS15

ケイ

iOS15からiPhoneやiPadでキーボードを使う場合に、文字入力がうまくできなかったり、JISキーボードなのに、USキーボード設定になってしまう不具合が2021年10月1日 現在発生しています。

キーボード不具合発生した場合の対処方法をご紹介します。

iPad OS 15.02にて解決済みの問題です。もし、それでもバグっている人向けも書いています。

この記事でわかること
  • iPadやiPhoneで入力がおかしくなった時の対処方法
  • iPad OS15で発生しているJIS配列がUS配列になる問題
ケイ

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いろんな問題出るたびに、解決方法はまとめています

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iPad OS15.02でもバグが続いてる人へ

本来であれば、iPad OS15.02のアップデートによりキーボード入力バグは解決されています。ただし、それでも解決していないことがあるみたいです。 実際に私もアップデート直後はバグっていました。

この後、解決方法が見つかりました。 キーボードショートカットを利用するために、「フルキーボードアクセス」を使っていたことが原因でした。 同じ人はぜひOFFにしてください。

バグは大きく分けて2種類あり

今回のOSでのアップデートではバグが大きく分けて2種類確認されています。ひとつはキーボード入力そのものができなくなったり、日本語リストが出てこないというバグ。

もう一つは、JISキーボードを使っているのも関らず、USキーボードと認識されてしまう というものです。

キーボード入力そのもののバグ 解決済

先に挙げた、キーボード入力そのものができなかったり、日本語リストが出てこない、入力していると変な文字になる 問題については、すぐに解決できます。

① 日本語を改めて、キーボードに追加する。

・「設定」>「一般」>「キーボード」 から、今ある「日本語」という設定を削除。

・その後、「新しいキーボードの追加」>「日本語」を選択して追加しましょう

なんぜ困ったときは、一度削除してリセットが基本!!

②「自動修正」をオフにする

iPad OS15にアップデートした後から、「は」と入力しているのも関わず「hあ」となったりする不具合が確認されています。 この場合は、「自動修正」をオフにすることで解決できます。

自動修正機能って誤ったものを修正してくれるって機能ですが、英語を入力するときは良いのですが、日本語の時はあまり役立っていないことが多いです。 基本的のOFFでの運用にしています。

JIS配列ではなくUS配列になる 未解決

アップル純正のMagic Keyboard(JIS配列)を使っている人でも、キーボード入力がおかしくなる。 思ったような文字で打てない、@マークを入力しようと思っても『が出てきてしまうという症状があります。

この症状は、キーボード自体がJIS配列(日本語配列)なのに、US配列(英字配列)と認識されてしまっていることにより発生しているものです。

ほかにも外付けキーボードの魅力である ショートカットキーも反応しない といったケースがあり。実際私もMagic Keyboardを愛用しているのでかなり不便しています。

この症状ですが、iPad OS15から発生しているもので具体的な解決方法は今のところ見つかっておりません。 そのため、修正アップデートを待つしかないというのが現状です。

不具合時の対応について

iPhoneやiPad その他 パソコンを使っているときに、「突然おかしくなった」っていう経験はよくあると思います。 その場合は「直前に何をしたか」っていうのを振り返ると、不具合原因が見つかることが多いです。

今回の例でいえば、iPad OSのアップデートですね。冷静に考えれば、直前に自分で色々していることが多いのですが、そのこと自体を忘れがちです。

なので、何か起こった際はGoogle検索をする前に、自分の行動を振り返ってみると意外と解決方法が早く見つかります

ケイ

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日常生活でも、このことを気にするとぐっと変わります♪

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